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● 小説家が読むドストエフスキー/加賀乙彦著/集英社/714円/『罪と罰』『白痴』など、代表的4作品を作家・加賀乙彦が解説する。登場人物の心理分析など、著者ならではの視点で作品の新たな魅力が浮き彫りに。 ● ジェンダーの西洋史/井上洋子著/古賀邦子著/法律文化社/2415円/仏英米独露の18世紀から今日までを対象に参政権の獲得や法的地位の保障など、女性の人権確立を指標に展開。90年以降の動きを加筆。 ● 裸の春 1938年のヴォルガ紀行/ミハイル・プリーシヴィン著/太田正一訳/群像社/1890円/必死に命をつなごうとする動物たちに同じ血が流れるものとして熱い眼を注ぐ自然観察の達人による戦前・戦中・戦後日記。 ● 北東アジア新発見伝 環日本海 旅日誌/三橋郁雄著/川村和美著/太郎次郎社エディタス/1680円/今日はサハリン、明日はモンゴル、 足を伸ばして平壌へ。シンクタンク研究員が縦横無尽に環日本海を走りまわった、体感的エッセイ。 ● KGB帝国 プーチン政権の闇/エレーヌ・ブラン著/森山隆訳/創元社/3465円/ゴルバチョフからエリツィン、プーチンまでの20年間、 激変するロシアでは何が行なわれてきたか。犯罪学の権威が挑むロシアの闇。 ● 清朝のアムール政策と少数民族/松浦茂著/京都大学学術出版会/7350円/中国・ロシア・日本の紛争の種となってきたアムール・サハリン地方の歴史を世界に先駆けて解明。 ● サンクト・ペテルブルグ よみがえった幻想都市/宇多文雄著/中央公論新社/819円/歴史に翻弄されながらも、往時のすがたを取り戻したサンクト・ペテルブルグ。陰翳の濃い町並みのなかに栄光と悲劇の物語を訪ねる。 ● 暗闘 スターリン、トルーマンと日本降伏/長谷川毅著/中央公論新社/3360円/太平洋戦争終結の全体像を、はじめて国際的観点から緻密に分析し、ドキュメントタッチで描いた画期的労作。 ● ロシアの民俗楽器バラライカの歴史/柚木かおり著/東洋書店/630円/ロシアを代表する楽器でありながら、起源に関する決定的な証拠が確認されていないバラライカの歴史を、民俗学の研究成果をもとに描く。 ● ロシア・アヴァンギャルドから見た日本美術/上野理恵著/東洋書店/630円/日本の前衛芸術運動をロシア・アヴァンギャルドの受容という視点から、大正〜昭和期に日本で活躍した2人のロシア人を中心に考察。 ● せむしの小馬/P.エルショフ作/田辺佐保子訳/論創社/1260円 ● 越境者の思想/ツヴェタン・トドロフ著/小野潮訳/法政大学出版局/5985円/第二次大戦勃発の年にブルガリアに生まれ、戦後、社会主義の祖国からパリへ移住し、フランス思想界の中心的存在となったトドロフが初めて語る自身の思想と行動と生活の軌跡。異境に生きる者の視点から「人間主義」の道を語る。 ● 戦争と平和 1/トルストイ作/藤沼貴訳/岩波書店/987円 ● ノモンハンの戦い/シーシキンほか著/田中克彦編訳/岩波書店/1050円 ● わが同時代人の歴史/ウラジーミル・ガラクチオーノヴィチ・コロレンコ著/斎藤徹訳/文芸社/2415円 ● 日露戦争 「日本外交」総力戦/太平洋戦争研究会編/ビジネス社/1680円 ● 中世前期北西スラヴ人の定住と社会/市原宏一著/九州大学出版会/4725円/ドイツ、ザクセン人、スカンディナヴィアや東欧など、環バルト海世界との交通を通じて、中世前期のバルト海南岸西部のスラヴ人諸地域がそれぞれに特徴ある社会編成を持つ地域史を形成し、変容させてきた過程を検証する。 ● 世界の木造建築/ウィル・プライス著/郷司陽子・五郎谷洋子・バベル訳/グラフィック社/9975円/有名無名の木造建築作品を探して世界を旅した著者は、日本の寺院、ノルウェーのスターヴ教会など実に多くの建築物を探し当てて行った。建築史を扱った資料であるだけでなく、世界旅行を楽しめるビジュアルブックでもあり、施工技術や文化の書でもある。 ● NHK探検ロマン世界遺産T/NHK「探検ロマン世界遺産」取材班/編/日本放送出版協会/1680円/世界遺産入門書。7つの世界遺産を完全紹介。第7話 北の都皇帝たちの夢 サンクトペテルブルク。 ● 建築と破壊 思想としての現代/飯島洋一著/青土社/2940円 ● るるぶロシアモスクワ・サンクトペテルブルク/JTBパブリック/1260円
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